2009年3月28日土曜日

ひかり

これまでも光ファイバーを使ってネット接続してたけど、本引越しにあたり契約をいったん切り、新たに契約することになった。
1年半の間に技術が進歩したのか、ひかりOneのBBサービスがこれまで契約していた100Mbpsから1Gbpsなってた。まさに日進月歩。月額料金もこれまでより割安。

しかし困ったことにメインPCを置くのは3Fのリビングで、2Fで使用したいときに宅内LANを利用しなければならない。リフォームではLANを各部屋に引っ張ることはしなかったから、簡単に解決するには無線LANを使う。でも、無線LANは減衰が大きく、3Fに親機があっても2Fでは微弱でほとんど使えない。

で、どうするか。


ひとつのソリューションとして、PLC(高速電力線通信)モデムがある。
モデムは市販されているし、ひかりOneでもレンタルサービスをしている。同一の分電盤につながっている電源コンセント同士なら、コンセントを介してインターネットに接続可能だ。しかしながら、同じコンセントに電気機器を接続すると影響されて速度が落ちてしまうようだ。一部には30Mbpsと無線LAN並みになってしまったというハナシもある。まずはレンタルで実験してみて、よかったら市販品を購入したらいいかも。

もうひとつのソリューションとして同軸ケーブルモデムが考えられる。
ひかりOneではモデムのレンタルサービスをしている。市販はされているが、電気店やパソコンショップでは売ってない模様。
東日本ではNTT-MEで販売を行っているのを発見。ただ、導入費用がモデム本体(親機子機セット)36,750円+工事費約15,000円…高いなぁ。
でもこれなら、同じTVアンテナにつながっている部屋ならどこからでもネット接続可能で、しかもほとんど他の電気機器に影響されないという。
これもまずはレンタルで試して、購入検討はまた後でいいかも。
ただ、ひかりOneは集合住宅向けにはレンタルしてないようなのでそこが不安かな。

まだもうちょっと研究が必要かもしれない。

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