2009年2月28日土曜日

郵便受け

現在、郵便受けが3口あるが、1階は倉庫になったため1口は必要が無く、前に使っていた人の名前の名残も痕になっていてキレイに取れないので、郵便受けを一新することにした。

リフォーム業者に交換費用を見積もってもらったところ、
2口で本体64,000円、工事費35,000円也。

提案のあったポストはこんな感じ。


今あるものが壁に埋め込んであるので、なるべく同じサイズにしないといけないうえ、集合住宅用は種類が少ないので、ちょっとオシャレじゃないが致し方あるまいと思う。

少しググってみたけど、集合住宅用はみんなオシャレでない。
価格もあんまり安いのはなくて、とにかく堅牢さが売りのものばかりだ。

ま、外だし、機能さえ果たせばそれでいいかぁ。

デジタル化

さて、ウチのテレビ君はまだ御歳9年ほどのブラウン管だが、もともと店舗で使用していたもののお下がりなので、いよいよ末期症状が現れきた。
よって我が家ではこのところリフォームに際して薄型&デジタル化してしまおうかという話があり、リフォーム業者にアンテナのデジタル化の見積をお願いした。

先週末にコジマに行って、デジタル化にどれくらい費用が必要かを店員に尋ねたところ、古い住宅ではアンテナ線の交換も必要だということで5~6万円はかかると言われた。

そっかーと思いつつ過ごしていると、リフォーム業者から連絡。
どうやらすでにデジタル受信ができる状態になっているそうな。

ついでに、光ファイバーの引き込みもできる状態になっているとのこと。
ラッキー∩(´∀`)∩ワァイ♪

バスルーム工事

在来工法のバスルームをユニットバスにするために、当初の予定よりもだいぶ大掛かりな工事になってしまったもよう。

見積段階での打合せのとき、業者からの提案は「マンション用システムバス」。
ウチは天井高が約2200mmと低いので戸建用は入らないと言われたのは以前に紹介したとおりだけど、そこを何とか入るようにならないか相談した結果、S社が天井裏のスペースが広いことに気づいて、その話をT社にも展開して、うまくすれば戸建用も入るという話で決着をみた。

しかし、解体が始まってみると天井裏に鉄骨が出現↓

で、どうしようもないので床を予定より深く掘り下げたようだ↓

そのほか、幅寸法が足りなかったのでトイレとの間の壁だけでなく外壁側も削った↓

おかげでこの一週間はかなり騒音がひどかったんじゃないかな。
しかし、追加費用は発生しないということで一安心ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ !!

2009年2月26日木曜日

隠蔽配管なんて・・・面倒!

うちのエアコン、1つは隠蔽配管である。
すなわち、管が壁の中を通って外壁に出て、そして室外機へとつながる。

エアコンを選ぶ時に、「既存の配管が使えるかどうか、洗浄が必要かどうかを確認するために工事業者に見積もりを取らせた方が安心ですよ。」と言われたから、電気屋さんが提携している業者の見積もりを依頼した。

“エアコンを外していない状態で見積もるのでOK”
というのに納得がいかなかったけど、とりあえず見積もりの日時が来たから立ち会った。

結局、管を見ても見なくてもわからないんだって。
築20年経っているということは、管も20年経っている訳で、それでも使えるのかもう一度確認したかったから聞いたら、
「管をどうしても変えたいっていうお客様の希望ならばやりますけど、壁を全部はがしてやる大きなリフォームになっちゃいますよ。」って。
現在、見るからに大型リフォーム中なんだから、もし少しでも心配ならチャンスは今だと思っているから聞いているのに・・・・。
「大丈夫だとは思いますし、付けれますけど、何年使えるのかとかそういうのは聞いたことがないし、うちでは保障はできません。」
ってそりゃあそうでしょうよ。
至極当然の会話なんだけど、言われようのない“納得のいかなさ”のある人だった。

さらなる大型のリフォームなんて、必要なければやりたくはないさ。
でも10年後、20年後にまた大型リフォームするなんてもっと嫌だ!
(まあ何年住むかわからないけど)
「銅でできているから、腐食はしにくいので大丈夫。でも洗浄をしておいた方がいい。まあ洗浄をしなければ絶対壊れるなんてことはないんですが、お勧めしています。」

結局、もう1人いた、リフォーム会社が連れてきた電気屋さん(エアコンの撤去に来た人)が、「う~ん、何年もつかはわからないし、聞いたことないけど、隠蔽配管にするってことは取り換える事を想定していなくて“半永久的”ってことしかいえないんですよ。」って。
なんか、感覚的に、こっちの人の方がすんなり聞けて、最終的に納得した。

室外機は1基は屋上にあるのだけど、設置もお金かかるし、メンテナンスも大変そうだし、次換える時もお金かかるから、地面に置くように変更した。
うちと隣の家の間のスペースに3基置くことになる。

隣の家の2階の室外機はどこに置くのだろうか・・・・・?

2009年2月25日水曜日

細かい決め事

施行が始まり、壁が壊され、床が剥がされると、今まで分からなかったことがわかってくる。
鉄筋建物なので、梁や鉄筋があって、壁の中を通そうと思っていた配管、配線が通せないという部分が出てきて、そのたびに“確認、提案、決定”が繰り返される。
すでにお風呂の天井に鉄筋があったり(システムバスには支障がなさそうでよかった)、壁の側面に鉄筋があったり(コンセントとかがその壁には移動できない)している。
新築では、設計図ができたらほぼその通りに進むけど、その点リフォーム業者の人って施行開始してからも大変そう。

コンセントの位置も、家全体となると結構頭を使って設置場所を考えなければならないし(どこに何を置くか決めなければならないということ)、枠の色、壁の色などなど、決めていかねばならない。

エアコンも部屋の真ん中につけるとなると、壁の中を配管が通る“隠蔽配管”になるので、工事の人にこの機種で付けることが可能かどうか、また既存の配管が使えるかどうかなどを見てもらわねばならない。

これで、また平日半休、休日出勤である。
サラリーマンだけど、比較的自由のきく職業でよかった (^。^)y-.。o○

2009年2月21日土曜日

キッチンも解体

もうすでにバラされて撤去されてました。

工事がはじまりました

金曜日から解体工事が始まりました。

契約して、数日で着工なんて、今までのペースから考えるとかなり早く感じます。でも4月には引っ越したいんだから当然か。

写真はリビングの工事現場。すでに据付けのテレビ台や収納が撤去されてました。

2009年2月17日火曜日

契約しちゃった

T社と契約しちゃいました。
もちろん、まだ追加とかはあるのだけど、今の時点での見積もりの範囲での契約。
4日以内に見積もりの金額の50%を振り込まねばならない。

お金のことはさておき、まだまだ変更点はある。
「このドアはこっち側がいい」
「こっちのドアはこっち側に開くと思っていた」
「ここにやはりドアがあった方がいいのでは?」
「やはり開き戸より引き戸の方がいいと思われる」
など、あれだけ図面みているのに、まだ出てくるのか!と思うくらい変更点があった。
それに加えて、照明の位置、コンセントの位置の確認。
現場を見ながら、業者さんと決めていった。

一番私がイメージ出来ていないのが、キッチンの奥のパントリーである。
シンプルなもので安く済ませたいと思っていたが、置くものが全部決められる訳ではないので、結局、業者さんが提案してくれた“可動棚”を一部に盛り込むことになった。

あとは、お隣さんとの交渉が必要であるが
・デジタルテレビのアンテナはどうする?
・外のポスト、新しいのにしたいな。
・光ファイバーどうする?
がある。

テレビについては、ブラウン管で2011年まで頑張ろうと思っていたが、やや故障ぎみで画面が映らなくなることもあるし(たたくと直る。昭和っぽい)、デジタルテレビの工事はいずれしなければならないから、いっそのことデジタルテレビにしてしまおうか。
すわこそ!
という気分になってきている。

あとは床材はパイン材なのでもう決定しているので壁紙、天井、クッションパネルなどを2週間以内位に決めねばならない。
サンプル本を借りて検討中である。
【壁材の選び方】
・凹凸がない、薄い壁紙だと、貼った時のつなぎ目や凸凹が目立つので、ある程度凹凸があった方がいい。
・不規則な柄(凸凹模様)だと、やはりつなぎ目を合わせるのに限度があるから、比較的規則的な模様の方がいい。
・真白だとまぶしいくらいになってしまう。

【クッションパネル】
・サンプルの色よりも、サンプルの横についている写真でイメージする。
・台所とかだと、凹凸が大きいものは汚れが取れにくい。

あとはパイン材と合いそうなものを選んでいく。
でも実際サンプルだとよくわからないし、そのサンプル本を見ている部屋の照明でも色が違って見えちゃって、決めるのは難しい・・・。

今週後半からとりあえず解体が始まる。
いよいよって感じ!

2009年2月9日月曜日

いよいよ契約日が決まった

今度の週末に今のところの見積もり分だけだけど契約を取り交わすことになった。
あとは実際に壊してみて、変更する部分や加える部分があれば、その分の確認および契約を加えることとなる。

うちの場合は、3階のキッチン移動における床下の排水管の問題、壁をぶちぬいた時の壁や窓(窓に壁がついているから)の状態の確認をしないと、思った様に工事ができるかどうかわからないから、業者さんも慎重です。
2月中にとりあえずだけど、解体を始めることができそうでよかった。
12月、1月は年末年始を挟んだ割には、まあ頑張って進められたのかな。
まあ、当初の計画よりはずいぶんプラン・業者決定に時間をかけてしまったけど、大きな買い物だからしょうがない。

契約したら、時間がかかるシステムバス、システムキッチンの発注をしてもらい、その後、順次壁紙とかを決めていくようだ。

2009年2月5日木曜日

お返事

土曜日に両業者の最終(無料)打ち合わせが終了した。
両業者には、「週末に話し合うので、来週中にはお返事させていただきます。」と言って別れた。

午前中にS社の打ち合わせが終わった後の感想
「値段もプランも問題ない。特に文句はない。この業者・このプランになってもいいよね。」
という感じ。
⇒つまり、悪いところはない!

午後T社との打ち合わせ後の感想
「値段はやはりS社より高いけど、こんなもんなんだろうな。キッチンはやっぱりこっちの方がいいし、無垢材の床も捨てがたいよね。担当者も話が通じやすいし、こっちでいいんじゃない?」
⇒強みが明瞭だった!担当者のヒトと感覚が合っていた!
といったところだろうか。

そんなこんなで、土曜日の帰り道の時点で、二人の心は決まっていたので、あとはなんだかんだ言われると困るので母上にもプランを一応確認し、返事をすることにした。

帰ると、T社から、打ちあわせの時の質問の答えと共に「ぜひうちでお願いします!」というメールをもらい、やっぱり小さめの業者だから必死なんだろうな、と思った。

月曜日、T社には「気づいた点・追加点・変更点のリストを渡すので、それをふまえて最終プランを提示して頂き、予算内もしくはそれに近づけてくれたら、御社にお願いします。」と言って電話をした(正確には、旦那様にして頂きました。)
値引きに関しては、端数分全部を値引きしろというのはかわいそうだと思っているので、少しでも工夫・交渉してもらいたいという願いを込めて言ったのだけど、どの程度頑張ってくれるかしら。

S社には、旦那様が火曜日に連絡してくれて、「貴社のプランも値段も悪くないのだけど、床材が気に入って、またキッチンのプランとかも気に入った業者があったので、今回はすみません。(の様な内容)」と伝えた。
S社としては、今までの苦労がすべて水の泡になる訳だし、しかも「貴社のプラン・値段に非がない。」ということで、「再チャンスをいただけないでしょうか?」的な交渉はあったらしい。こっちとしても、S社が決して悪い訳ではないので、断る理由を納得してもらうのに少し困った。

そんなこんなで、T社の最終プランをお待ちしている状況である。
まだまだ決めることはたくさんあるし、既に追加することも思いついてしまっているけど、牛歩の如く進んでいる。

2009年2月1日日曜日

春かな?

今日は暖かいせいか、普段殻から出てこないで冬眠している風な一号、二号が、今日は殻から出ていた!

春かな?