2009年2月5日木曜日

お返事

土曜日に両業者の最終(無料)打ち合わせが終了した。
両業者には、「週末に話し合うので、来週中にはお返事させていただきます。」と言って別れた。

午前中にS社の打ち合わせが終わった後の感想
「値段もプランも問題ない。特に文句はない。この業者・このプランになってもいいよね。」
という感じ。
⇒つまり、悪いところはない!

午後T社との打ち合わせ後の感想
「値段はやはりS社より高いけど、こんなもんなんだろうな。キッチンはやっぱりこっちの方がいいし、無垢材の床も捨てがたいよね。担当者も話が通じやすいし、こっちでいいんじゃない?」
⇒強みが明瞭だった!担当者のヒトと感覚が合っていた!
といったところだろうか。

そんなこんなで、土曜日の帰り道の時点で、二人の心は決まっていたので、あとはなんだかんだ言われると困るので母上にもプランを一応確認し、返事をすることにした。

帰ると、T社から、打ちあわせの時の質問の答えと共に「ぜひうちでお願いします!」というメールをもらい、やっぱり小さめの業者だから必死なんだろうな、と思った。

月曜日、T社には「気づいた点・追加点・変更点のリストを渡すので、それをふまえて最終プランを提示して頂き、予算内もしくはそれに近づけてくれたら、御社にお願いします。」と言って電話をした(正確には、旦那様にして頂きました。)
値引きに関しては、端数分全部を値引きしろというのはかわいそうだと思っているので、少しでも工夫・交渉してもらいたいという願いを込めて言ったのだけど、どの程度頑張ってくれるかしら。

S社には、旦那様が火曜日に連絡してくれて、「貴社のプランも値段も悪くないのだけど、床材が気に入って、またキッチンのプランとかも気に入った業者があったので、今回はすみません。(の様な内容)」と伝えた。
S社としては、今までの苦労がすべて水の泡になる訳だし、しかも「貴社のプラン・値段に非がない。」ということで、「再チャンスをいただけないでしょうか?」的な交渉はあったらしい。こっちとしても、S社が決して悪い訳ではないので、断る理由を納得してもらうのに少し困った。

そんなこんなで、T社の最終プランをお待ちしている状況である。
まだまだ決めることはたくさんあるし、既に追加することも思いついてしまっているけど、牛歩の如く進んでいる。

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