2009年2月25日水曜日

細かい決め事

施行が始まり、壁が壊され、床が剥がされると、今まで分からなかったことがわかってくる。
鉄筋建物なので、梁や鉄筋があって、壁の中を通そうと思っていた配管、配線が通せないという部分が出てきて、そのたびに“確認、提案、決定”が繰り返される。
すでにお風呂の天井に鉄筋があったり(システムバスには支障がなさそうでよかった)、壁の側面に鉄筋があったり(コンセントとかがその壁には移動できない)している。
新築では、設計図ができたらほぼその通りに進むけど、その点リフォーム業者の人って施行開始してからも大変そう。

コンセントの位置も、家全体となると結構頭を使って設置場所を考えなければならないし(どこに何を置くか決めなければならないということ)、枠の色、壁の色などなど、決めていかねばならない。

エアコンも部屋の真ん中につけるとなると、壁の中を配管が通る“隠蔽配管”になるので、工事の人にこの機種で付けることが可能かどうか、また既存の配管が使えるかどうかなどを見てもらわねばならない。

これで、また平日半休、休日出勤である。
サラリーマンだけど、比較的自由のきく職業でよかった (^。^)y-.。o○

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