2008年12月12日金曜日

悲願の明け渡し!

ついにこの日がやってきたのです。
1年と2ヶ月余り待ちました。

借主が立ち退き、やっと部屋の中を確認できるようになった。


入室する前は、しっちゃかめっちゃかにされていたらどうしようと不安だったけど、意外や意外、まったく綺麗にされていた。
2階のクロスは剥がれかけているものの、ペットや小さい子供が居たわりにはキレイ。
正直、ホッとした。


中に入って驚いたのは、2階の間取りが図面とまったく異なっていたこと。図面上はトイレと連通した風呂や、やたら広い居室が一部屋だったのに、風呂とトイレは別になっていて、居室も3部屋に分かれていた。

3階も、図面上は「アトリエ」と称していた部屋がなくなっていて、一部屋に。窓が図面よりも小さくなっていた。キッチンは5年前に入れ替えたばかりということで使えなくもない。ただ、新生活を始めるためには極力新しくしたいという気持ちも強い。ラッキーなことに給湯器は新しい(2年もの)になっていた。


玄関のカギが電磁錠なのだが、5本あるはずのところ4本しかそろってない。借主の話では仲介した不動産屋が持っていると思われるとのこと。どの道換えるつもりだから関係ないけど。電磁錠のためにブレーカを落とせないのがやや不便。住みはじめてしまえばブレーカを落とすことはないのだけど、リフォームが始まるまで電気入れっぱなしになるのか…


実物を見たので、リフォームでやりたいことが更に増えた。予算の限りはあるが夢は膨らむばかりである。

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